次の仕事

令和7年11月に仕事が終わった。ストレスの多い職場だった。4年11カ月間、中国人経営者の会社で働き、文化の違いを痛感する日々だった。

講師を最後の仕事にしたくないと思い、やりたかったWeb制作を現在学習中だ。来年1月には失業手当が再び支給される。65歳で一度受給しており、今回は23万円から26万円程度が見込まれる。次の仕事も雇用保険に加入し、1年半以上勤務すれば、また受給できる。ありがたい制度だ。

しかし、もはや正社員として雇用される年齢ではないだろう。それに対する焦りはある。だが、周りの人々もそろそろ自分の好きなように暮らす年代なのだと考えれば、サラリーマンという枠組みで考えること自体が適切ではないのかもしれない。

確かに、サラリーマンとして人生を送ってきたから、その視点しか持ち合わせていない。社会における自分の存在が消えてしまうような喪失感——それが焦りの根源なのだろう。
見た目も老化が目立ってくる。もはや人前に立つ年齢でもないかなと思える。
ということで、仕事ではなく学びを楽しみのために社会に還元などもありだね。
・例えばNPO法人のWebを作成してみる
・IoTで何かを作る。例えば目の不自由な人のGPS利用でガイド
・熊の生態をGPSとドローンなどで管理する

意外と、能力はあると思われる。『人生暇つぶし遊び心はいつまでも』なので面白いことやらねばだ！